ARCHIVE #1

HIRO10
PLAY MOVIE
#1 DANCER

HIRO10

2004年、石川県生まれ。本名は大能寛飛。B-boy name「HIRO10」として活躍するブレイキン日本代表。妹のダンス教室への付き添いをきっかけにブレイキンの世界へ。誰にも真似できない超人的な回転技「パワームーブ」を武器に、若くして世界のステージへと駆け上がった。


STAFF

Executive Producer:SOICHIRO SAITO Producer:SHINNOSUKE MURAKAMI Director:YOICHIRO TAMARU Account Manager:NAGIKO FUKUDA Cinematographer:KENJI KOMIYA Production Manager:CHISATO SHINOHARA

「唯一無二」のワンハンドエルボーが世界を回る。喝采と無得点。オリンピックで見せた19歳のリアル。

「自分もそれができた時、すごい快感だし、特別な技ですね」 片肘だけで身体を支え、独楽のように高速で回転し続ける「ワンハンドエルボー」。 HIRO10の代名詞とも言えるこの大技は、見る者の度肝を抜く。 きっかけは偶然だった。妹が習っていたヒップホップ教室。唯一の男の子だった彼に、講師が勧めたのがブレイキンだった。 あれから数年、彼は日の丸を背負う存在となった。しかし、記憶に新しい夏のオリンピック。会場は熱狂に包まれたが、ジャッジの評価は非情だった。 「いろんな人からの注目はあった。でも結果だけ見たら予選落ち。誰からも票を取ってない」 技は成功しても、気持ちよく踊れていなければ届かない。 「うわ、俺もっといけたな」 世界最高峰の舞台で味わったのは、手応えと悔しさが入り混じる、複雑なリアリティだった。

「感じてない」と言い聞かせた重圧を越えて。自ら計画した留学、そして「とりあえずTRY」の精神。

「メンタル的にプレッシャーを感じてないよって言いつつも、心の奥底では感じてたのかな」 大会を終え、冷静に振り返る言葉には実感がこもる。 プッシュしすぎていた自分。そんな彼が挫折から立ち直るために戻る場所は、いつも「初心」だ。 「俺はこれが好きだからやってるんや」 失敗も不調もどうでもよくなるほど、ダンスが好きだという単純明快な事実。その情熱は行動力にも表れている。 かつて「海外に行きたい」という一心で、両親を説得し、自ら計画を立てて留学を実現させた。 そのTRYが、今のオリンピック選手としての彼を作り、世界中に友達を作った。 「とにかくTRYして。結果がどうであれ、そこに絶対TRUTH(真実)がある」 若きB-boyは、結果を恐れずに飛び込むことの尊さを知っている。その回転が止まることは、まだ当分なさそうだ。 「とりあえずTRY、そこに絶対TRUTH(真実)がある!!」


HIRO10

NEXT ON AIR

寺田匠
PLAY TRAILER
#2 K-1 CHAMPION

寺田匠

2000年、宮崎県生まれ。実家が空手道場を営む環境で育ち、幼少期から空手を始める。 中学卒業後、「格闘技で稼ぐ」ことを決意しキックボクシングの道へ。 第6代K-1 WORLD GPフェザー級王者で、現在は東京を拠点に活動中。

NEXT ON AIR

2026.5.10/5.24 SUN 21:54〜22:00 

VIEW MORE

STREAM

UMK

毎月 第2・第4日曜日 21:54〜22:00

最新話を放送中

YouTube

過去回アーカイブを配信中

※最新話の公開はテレビ放送終了後

ABOUT

Culture-Athlete Documentary Project.

"One Try"

ひとりひとりが果敢な挑戦や努力、大切な一瞬の中で一歩を踏み出す。

"One Truth."

その一歩はやがて、成長や発展へとつながり、その先にある新たな価値を創造する。

 

本番組では、各界の第一線で飽くなき挑戦を続ける表現者「Culture Athlete」を紹介する。

One Try One Truth